会長あいさつ

2016-1017年度 活動方針

千葉港ロータリークラブ

会長 高橋英雄
 このたび、2016-2017年度 千葉港ロータリークラブ会長を仰せつかりました。

 私は、このクラブに入会し、13年が経ちました。今でも、まだまだロータリーのことを勉強しなければならないことがたくさんありますが、入会当時は、自分が何をしたらよいのか、全くわからず、不安でした。その中、20周年の周年行事の準備などで、先輩会員からいろいろアドバイスを受け、行動することができました。暖かみがあり、元気な雰囲気の中、楽しく活動することにより、ロータリーを楽しむことができ、今に至っています。

 青木貞雄ガバナーは、RI会長 ジョン F. ジャーム氏が掲げた今年度のテーマ「人類に奉仕するロータリー(Rotary Serving Humanity)」を具現化するために、地区の行動指針「感謝と挑戦」の下、「会員がロータリアンになって良かったと思えるようなクラブ」、「活発で元気なクラブの活動を仲間の輪の拡大に繋げる会員の意欲醸成」を図る活動に挑戦していくことを説いています。

 私が先に述べたロータリーを楽しむことができたのは、ロータリアンでなければできなかった活動ができたことであり、そのことに関しては感謝をし、さらに仲間に繋げられればと思います。そのためには、会員一人一人がロータリアンとして楽しく誇りに思えるクラブにしていきたいと考えています。幸いにも我がクラブは、長期にわたり支援をしているフレンドシップアジアハウス「こすもす」をはじめ、3年目になるラオスへの支援などたくさんの奉仕活動があります。これらの活動ができるチャンスがあることに感謝し、さらに挑戦し、人類に奉仕するロータリーを目指して動いてみたいと思います。そのためにも「楽しいロータリー、楽しめるロータリー」を目指します。

 さて、先日の地区協議会において、規定審議会の報告がありました。その中で、比較的重要と思えるクラブ運営に関する採択案件として
1. 入会金について・・・削除。
2. クラブ理事会について・・・副幹事を理事にいれる。
3. クラブ例会と出席について・・・例会を月に2回以上、インターネットの出席を認める。
4. 職業分類について・・・削除。
が挙げられました。
 これらは、仲間の輪を広げるために必要と解釈されたようですが、会長部会のセミナーでも、ロータリーが単なるボランティア団体になってしまうのではないかなどの質問がされました。これらは、ほぼ、このまま標準規定になるため、クラブでの変更はできません。この規定は7月1日から効力があり、クラブではこの規定に従わなければなりません。したがって、クラブ細則の中で、この問題を解決できるようにしていく必要があるでしょう。しかし、日本語版の手続要覧ができるのは11月くらいになるようです。地区としてもそのように考えているようであり、特別委員会を設置し、地区のクラブ細則に関する方針を5月20日までに出すようにするとのことです。その地区からの方針を参考にクラブ細則で、良い方向にしていきたいと考えています。

本年度のクラブ目標として、次のことを勧めて参ります。
1. 会員増強・退会防止への取り組み
2. 出席率の向上
3. 奉仕活動(1)フレンドシップアジアハウス「こすもす」への継続支援
      (2)地域生活支援センター「ふらる」への支援
      (3)千葉市少年サッカー大会への後援
      (4)ポートタワー周辺の清掃
      (5)国際ジュニア音楽コンクールへの後援
      (6)青少年育成プログラム(RYLA)への積極的参加
      (7)ラオスにある小学校への支援
 以前行っていた食べ歩き会(炉辺会議)など楽しい催し物の企画をご検討いただきながら、皆様にご協力をお願い申し上げます。


委員会へのお願い
職業奉仕委員会、クラブ研修委員会
 やはり、ロータリーがロータリーであるのは、職業奉仕であると思います。RIでは、職業分類をなくすとの採択がされましたが、この概念は大切なことなので、クラブ研修委員会、プログラム委員会、他各委員会とも協力し、職業奉仕の理念を楽しく理解し、共有できるよう活動してください。マイロータリーへの登録を推進してください。

親睦活動委員会
 例年の活動のほか、各会員の行きつけの店などの紹介を兼ねて、食べ歩き会を月に1回くらい計画していただきたいと思います。その際には、友人も参加できるようにし、会員増強も視野のおければと考えています。

プログラム委員会
 楽しいロータリー、楽しめるロータリーを目指したいと考えています。いろいろな方面の方の卓話が聞けることがロータリーの良いところであると思います。その中で、自分のビジネスチャンスを見つけたり、人生のよりどころが探れるのではないでしょうか。
 地区の特別月刊を月に1回以上取り入れてください。
 8月 会員増強・拡大月間
 9月 基本的教育と識字率向上月間
10月 経済と地域社会の発展月間/米山
11月 ロータリー財団月間
12月 疾病予防と治療月間
 1月 職業奉仕月間
 2月 平和と紛争予防/紛争解決月間
 3月 水と衛生月間
 4月 母子の健康月間
 5月 青少年奉仕月間
 6月 ロータリー親睦活動月間

広報公共イメージ委員会、クラブ会報委員会
 我がクラブは、いろいろな奉仕活動を行っています。一つ一つは大変有意義で、誇れる活動だと思います。それらをアピールできるようお願いします。また、週報は大変分かりやすく卓話などをまとめていただいていますが、それと同時に坂登会員の「かわら版」が大変好評を得ています。これらもアピールできればと思います。

奉仕プロジェクト委員会
 例年の社会奉仕をさらに活性化し、多くの会員が参加できるようにお願いします。
 国際奉仕活動は、ラオスへの支援が今年3回目になります。これは、地区補助金を有効活用し、国際奉仕であるとともに、識字率の向上、青少年奉仕にもつながります。会員全員が意識し、何らかの形で参加できるようお願いします。
 RYLAは、会員の社員が参加できるよう、お願いします。
 希望の風は、東北地震による孤児への支援ですが、今年熊本でも甚大な被害が起きています。ロータリーがそこへも手を差し伸べる必要が出てくるでしょう。希望の風を会員、社会に周知、募金活動ができるようお願いします。

ロータリー財団委員会
 定められた寄付が達成できるよう、お願いします。また米山に関しては、今年度奨学生がいませんが、次年度奨学生を受け入れられるよう、お願いします。

 今年度の当クラブの活動方針として、「楽しいロータリー、楽しめるロータリー」を目指したいと思います。いろいろな活動に参加できる楽しみ、参加できなくとも語り合える楽しみ、それができるクラブを考えていきたいと思います。